http://www.hcs.tsukuba.ac.jp/~munakata/業績＜1999〜1989＞

1999年

1.学術論文
宗像恒次:ヘルスカウンセリング−SAT法による癒しと自立の支援.(編)宗像恒次　現代のエスプリ　至文堂　379:39−53.1999.
宗像恒次:病気治療の行動科学.隔月ヘルスカウンセリング,1(5):41−48.1999.
宗像恒次:歯科医師のためのヘルスカウンセリング.日本歯科医師会雑誌　51(11):23−30.1999.
辻祐美子,塚本尚子,岡田宏基,近喰ふじ子,川田まり,杉江　征,永田　史,宗像恒次,阿郷晋浩,石川俊男:日常ストレス対処行動の評価尺度の作成.精神保健研究　45(12):53−62,1999.
Masuko　I,Ohya　Y,Akasawa　A　and　Munakata T: Distressing　factors　in　the　teenaged　atopic　dermatities　patients　and　their　mother.Annals　of　behavioral medicine.Proceedings　of　the　Socicty　of　Behavioral　Medicines's　Twentieth　Annual　Meeting,San Diego,CA,1999.3.
宗像恒次:いじめストレスの構造と克服へのシナリオ.現代的ストレスの課題と対応.現代のヱスプリ別冊,至文堂.175一185,1999.
宗像恒次:医療従事者のメンタルヘルス.日本医事新報.3918：19-28.1999.
橋本佐由理,岩崎義正,佐藤和夫,宗像恒次,江澤郁子:女子大学生およびその両親における運動行動と食行動に関する研究.日本保健医療行動科学会年報　14:190−208.1999.
宗像恒次:再誕生カウンセリング法(１).隔月ヘルスカウンセリング2(3):71−80,1999.
藤田智恵子,中野智美,益子育代,宗像恒次:企業におけるテレカウンセリング支援プロジエクト効果.日本精神保健社会学会年報5:78−83.1999.
Francis N. Onuoha and Munakata T: Perceived AIDS−Related　Assertiveness of　Some　Japanese　College Students:A　Cross−Cultural View. AIDS　and　Behavior,Vo1.3(3).1999､

2.その他の論文
宗像恒次:知っておきたい高齢患者さんの基礎知識(2)Vis−a−V1s,持田製薬株式会社11:2−4,1999.
宗像恒次:行動変容をおこさせるための一つの有効な手法.ヘルスケア･レストラン,日本医療企画66:18−19.　1999.
宗像恒次:ヘルスカウンセリングでストレスのない自分らしい生き方をしよう.気の森,BABジャパン21:107−112.1999.
宗像恒次:保健医療文化が移り変わる.月刊ナ−シング,学研19(3):80−87.1999.
宗像恒次:世紀を架橋して人類文明を問うエイズ.月刊新医療,293:24−27,1999.
大矢幸弘,益子育代,赤澤　晃,宗像恒次:思春期アトピ−性皮膚炎患者の心理的ストレスの影響.薬事日報,薬事日報社,19.1999.
宗像恒次,武藤清栄,服部万里子,菊地和則,栗原壮一郎,藤田和夫,南定四郎,村上章子：職場におけるメンタルヘルスに関する調査報告書.日本精神保健社会学会,1−32.1999.
宗像恒次:薬剤師に求められるカウンセリングマインド.Pharmavision,17:214.1999.
宗像恒次:子どもの心を観る,心を聴く.学校給食　50(536):38−40.1999.
宗像恒次:ストレスのセルフコントロ−ル.地域保健　30(6):58−66.1999.
宗像恒次:子どもの心を観る,心を聴く.学校給食50(538):36−38.1999.

3.著　書
宗像恒次:「外来患者への服薬カウンセリング−すぐに使えるカウンセリングテクニック」(監修).�Mミクス,東京,pp.1−133.1999.
宗像恒次:「現代文明とエイズ.疫病の時代」(編)酒井シズ,大修館書店,東京,pp.21−42.1999.
宗像恒次:「ストレスと上手につきあう」こころの話,朝日出版社,東京,pp.70−81.1999.
宗像恒次:「｢いい子｣がストレスの正体」品川博二(監修)心に効くクスリ,マキノ出版,東京,pp.116−121.　1999.
宗像恒次:「薬の悩みの中にある成長課題」堤俊也(編).服薬指導にすぐ使えるカウンセリングテクニック,薬業時報社,東京,pp.59−70,1999.
宗像恒次:「｢エイズ｣は南北格差や共依存の問題」北沢杏子(編)エイズ集中講義,ア−二出版,東京,PP.34−40.1999.
宗像恒次:「自己成長のためのカウンセリング入門」.DANぼ,東京,pp.1−173.1999.
宗像恒次:「ヘルスカウンセリング事典」(監著).日総研,東京,pp.1−416,1999.
宗像恒次:「保健医療行動科学事典」(編著),メヂカルフレンド,東京,pp.1−336.1999.4.
宗像恒次:「メンタルヘルスと社会科学」上里一郎,末松弘行,田畑　治,西村良二,丹羽真一(監修),メンタルヘルス事典.同朋舎.京都,pp.58−74.1999.
宗像恒次:「看護に役立つヘルスカウンセリング」(編著),メヂカルフレンド社,東京,pp.1−185.1999.

4.口頭発表
宗像恒次:癒しの自己カウンセリング.第14回日本保健医療行動科学会大会,東京,1999,6.
庄司倫子,宗像恒次:行動科学的手法による心因性視覚障害の治療.第42回日本視能矯正学会,東京,1999.11.
宗像恒次:基調講演｢新世代のヘルスカウンセリング−再誕生療法一｣.第6回ヘルスカウンセリング学会学術大会,千葉,1999.9.
藤田智恵子,中野智美,益子育代,宗像恒次:企業におけるテレカウンセリングプロジェクト.第6回ヘルスカウンセリング学会学術大会,千葉,1999.9.
宗像恒次:シンポジウム｢自分を愛せない子供たちから学ぶ｣.第5回日本精神保健社会学会学術大会,東京,1999.10.
宗像恒次:特別講演｢看護にヘルスカウンセリングを｣.大阪府看護協会第１１回看護研究学会,大阪,1999.11.
宗像恒次:特別講演｢行動変容支援のカウンセリング−生活習慣病の治療のために｣.北近畿呼吸ケア研究会,第7回北近畿呼吸ケア研究会,兵庫県,1999.

5.その他
宗像恒次:自分のことを自分で認められる子どもへ.小学保健ニュ−ス,少年写真新聞社　550:5.1999.
宗像恒次:心の危機に人は成長する.小学保健ニユ−ス,少年写真新聞社　550:5.1999.
宗像恒次:ストレスを科学する1(ビデオ),ユ−ストレスとディストレス.新宿スタジオ,1999.
宗像恒次:ストレスを科学する2(ビデオ),カウンセリングの実際.新宿スタジオ,1999.
宗像恒次:気持ちがラクなる1分聞テスト,お母さんに“こころ"をひらく子･とざす子.PHP　別冊11:76−77,1999.
宗像恒次:藤縄昭編｢こころのソムリエ｣(書評),こころの科学　82:101.1999.17.

1998年

1.学術論文
宗像恒次:医療文化の移り変わり.日本放射線技師会雑誌　45:142−153.1998.
宗像恒次:心の健康都市づくり.都市問題,東京市政調査会　89(2):53−73.1998.
岡美智代,宗像恒次:一人暮らしの女子学生のダイエット行動への動機づけ介入と知識提供介入の比較.看護研究,医学書院　31:67−76.1998.
宗像恒次:カウンセリングのための心の欲求と感情の心理学.へルスカウンセリング,日総研　1(1):65−71.1998.
宗像恒次:リハビリテ−ションにカウンセリングをどう活かすか.全国労災病院リハビリテ−ション技師会学術誌　12:1−6.1998.
橋本佐由理,岩崎義正,宗像恒次,江澤郁子:健康体操教室における中高年の運動行動に関する研究.日本保健医療行動科学会年報　13:122−138.1998.
宗像恒次:禁煙教育における行動科学的アプロ−チ.現代のエスプリ,至文堂　373:166−177.1998.
宗像恒次:都市市民の21世紀の心身健康と心の財産としての河川.河川,日本河川協会　624:12−19.1998.
Munakata T and Onuoha FN:HIV−related behavioral risk prevalence in Japan:5−year−transition after the 1992 biggest　AlDS　campaign.Proceedings of 12th　World　AIDS　Conference　Epidemiology　and　Prevention,Monduzzi　editore,International　Proceedings　Division,Geneva265−270.1998.'
橋本佐由理,岩崎義正,宗像恒次,江澤郁子:女性中高年者の健康体操教室への継続的参加に関する研究.日本健康教育学会誌　6:15−23.1998.
藤澤和美,宗像恒次:ヘルスカウンセリングセミナ−の教育効果の評価,へルスカウンセリング学会年報　4:117−120.1998.
藤沢和美,宗像恒次:ヘルスカウンセリングセミナ−の職種･年齢別での教育効果　ヘルスカウンセリング学会年報　4:121−124,1998.
吉羽一弘,宗像恒次:子どものための精神健康関連尺度の開発.日本精神保健社会学会年報　1'(4):29−36.　1998.
Munakata T,Mutou S,Hattori　M,Minami　T,Fujita　K　and　Kikuchi　K:Workplace　Bullying　in ｣apan:A　Socio−BehavioralSuwey.日本精神保健杜会学会年報　4:44−54.1998.
宗像恒次:医療サ−ビスのあり方を求める利用者の満足度評価.季刊精神科診断学9(35):363−372.　1998.
宗像恒次:服薬指導から服薬カウンセリングまで.調剤と薬局　4:75−78.1998.
宗像恒次:対応の難しいパ−ソナリティに対する効果的かかわり.ヘルスカウンセリング,日総研1　(1)　:28−31.　1998.
宗像恒次:ストレスと自己カウンセリングの心理学一ヘルスカウンヤリング,日総研　1(2):70−75,　1998.
宗像恒次:保健行動変容を効果的に促すヘルスカウンセリング法.ヘルスカウンセリング,日総研1　(3)　:49−55,1998.
宗像恒次:イメ−ジを介して気づく,癒す,成長するカウンセリング.ヘルスカウンセリング,日総研1(4):85−90.1998.

2.その他の論文
宗像恒次:メンタルヘルスプロモ−ション−日常生活のなかでカウンセリングの活用を.ヘルスカウンセリング,日総研　1(3):4−7.1998.
宗像恒次:患者カウンセリング.ルシオ　1:17−19,1998.
宗像恒次:巷にあふれる｢イイコ｣たち.倫風　48(4):76−79.1998.
宗像恒次:職場のメンタルヘルス−自己カウンセリングの活用でストレス解消.地方公務員安全と健康フォ−ラム　27(4):30−35,ユ998.
宗像恒次:学校給食になぜカウンセリングが必要か.学校給食49(522):38−40.1998.
宗像恒次:エイズ問題解決のポイントは自己決定.共に未来を生きるために.株式会社サンライフS企画　18−21,1998.
宗像恒次:神戸連続児童殺傷事件一少年Aの心に潜むマインドウィルス.ヘルスカウンセリング,日総研　1(1):4−11.1998.
宗像恒次:カウンセリングとは何か一指導や相談とどうちがう.学校給食　49(523):40-42.1998.
宗像恒次:｢いい子症侯群｣からの脱却.心の健康,精神衛生普及会　46(505):4−9,1998.
宗像恒次:傷ついた夫婦関係への癒しのカップルカウンセリング.ヘルスカウンセリング.日総研 1(4):100−102,1998.

3.著 書
宗像恒次:「保健指導における行動科学的アプロ−チ」(監修)石井敏弘,健康教育大要,ライフ･サイエンス･センタ−,東京,pp.266−283,1998.
宗像恒次:「心の福祉社会を促すストレス病」福祉社会の家族と共同意識.(編)青井和夫,高橋　徹,庄司興吉,梓出版杜,千葉,pp.179−209.1998.

宗像恒次:「親子カウンセリングで成長する本」.DNAぽ，1-190．1998．

宗像恒次:「心をゆるやかにする心理学「自ら愉しむ人間」」．亜紀書房，1-218，1998．

宗像恒次:「マインドウイルス−心の感染症」．法研，3-222，1998．

1997年

1.学術論文
宗像恒次:ヘルスカウンセリング法.日本保健医療行動科学会年報　12:91−102,1997.
橋本佐由理,岩崎義正,宗像恒次,江澤郁子:運動･食生活･健康管理の自信感に関する調査研究.日本保健医療行動科学会年報　12:205−222.1997.
藤澤和美,宗像恒次:職場におけるストレスマネジメント教育の効果.ヘルスカウンセリング学会年報13:147−155.1997.
藤澤和美,宗像恒次:ヘルスカウンセリングセミナ−の教育の評価.ヘルスカウンセリング学会年報13:156−158.1997
益子育代,藤田義隆･田中章･畠中時子･宗像恒次:診療にヘルスヵウンセリングを導入レた臨床的効果.ヘルスカウンセリング学会年報　13:131−134.1997.
MunakataT: Social health and problems−HlV/AIDS. International Journal of Japanese　Sociology　6:147−162.1997
宗像恒次:HlV予防と性行動に関する1991年/1996年調査の比較分析.厚生科学研究HlV疫学研究班研究報告書｢HlVの疫学と対策に関する研究｣348−381.1997.
宗像恒次,武藤清栄,栗原壮一郎,服部万里子,藤田和夫,南定四郎,菊池和則,滝沢　武,諏訪茂樹:職場のいじめ調査.日本精神保健社会学会年報　1(3):4−62.1997.
吉羽一弘,宗像恒次:日本人のための精神保健関連尺度の開発.日本精神保健社会学会年報　1(3):63−67.　1997.

2.その他の論文
宗像恒次:生活習慣病はなぜ起こる.食生活　91(2):25−32.1997.
宗像恒次:心身症の栄養指導とヘルスカウンセリング.心身医療　9(5):531−536.1997.
宗像恒次:服薬カウンセリングの必要.The　SpeatulaInfo.2:6−7.1997.
宗像恒次:自分らしく生きるために　ストレスサバイバル　1.働く人の健康づくり 75:5−6.　1997.
宗像恒次:自分らしく生きるために　ストレスサバイバル　2.働く人の健康づくり 76:5−6.　1997.
宗像恒次:自分らしく生きるために　ストレスサバイバル　3.働く人の健康づくり 77:5−6.　1997.
宗像恒次:自分らしく生きるために　ストレスサバイバル 4.働く人の健康づくり 78:5−6.　1997.
宗像恒次:自分らしく生きるために　ストレスサバイバル　5.働く人の健康づくり 79:6−7.　1997.
宗像恒次:自分らしく生きるために. ストレスサバイバル　6.働く人の健康づくり 80:6−7.　1997.
宗像恒次:自分らしく生きるために　ストレスサバイバル　7.働く人の健康づくり 81:4−5.　1997.
宗像恒次:自分らしく生きるために　ストレスサバイバル　8.働く人の健康づくり 82:4−5.　1997.
宗像恒次:服薬指導のためのカウンセリング法の必要性と方法.クレコンレポ−ト,クレコンリサ−チ&コンサルタント株式会社　15:9−13.1997.
宗像恒次:子どものストレス耐性.教育相談研究,実務教育出版87:6−9.1997.
宗像恒次:現代文明とエイズ.言語　9:10−18.1997.
宗像恒次:日本人のストレス病一イイコ症候群.月刊保団連　9:69−72.1997.
宗像恒次:心のなかの｢いい子｣がストレスの正体.ゆほびか　10:80−61.1997.
宗像恒次:今こそ,共感教育を一そのための教師の心得一.体育科教育　10:43−45.1997.
宗像恒次:HlV感染症の世界動向と対策.lNfeCTlON　CONTROL　6(5):13−18.1997.
宗像恒次:企業の危機管理とメンタルケア(上).経済広報　219:18−21.1997.
宗像恒次:かかりつけ薬局におけるカウンセリングテクニック.KYOURE1541:2−15.1997.
宗像恒次:企業の危機管理とメンタルケア(下).経済広報　220:18−21.1997.
宗像恒次:保健行動の自己決定への支援.看護技術　640:9−14.1997.

3.著　書
宗像恒次:「本当の自分を見つける本一イイコ症候群からの脱却」.PHP研究所,東京,pp.1−238.1997.
野田衛,宗像恒次,小森まり子:「メンタルケアの手引書」.社団法人日本在外企業協会(編),社団法人日本在外企業会,東京,pp.1−144.1997.
宗像恒次:「｢看護婦｣不足論から｢看護｣不足論へ」日本の社会学｢福祉と医療.東京大学出版会,東京,　PP.192−201.1997.
宗像恒次:「エイズと人類杜会の変化｣拓殖大学(編).世界の中の日本XVl,東京,pp.339−356.1997｡
宗像恒次:「新行動変容のヘルスカウンセリング−自己成長への支援一.ヘルスカウンセリングセンタ−インタ−ナショナル,東京,pp.1−169.1997.
宗像恒次:「SATカウンセリング技法」.広英社,東京,pp.1−263.1997.
宗像恒次:「ヘルスカウンセリングスク−ルカウンセリング事典」(監修)國分康孝,東京書籍,東京,　P.81.　1997.
宗像恒次:「燃えつき症侯群..スク−ルカウンセリング事典」(監修)國分康孝,東京書籍,東京,p.353.　1997.
宗像恒次:「自己カウンセリングで成長する本」.DANぼ,東京,pp.1−125.1997.
宗像恒次:「行動科学に基づくヘルスカウンセリング」(監著)宗像恒次,歯科衛生士のためのヘルスカウンセリング,クインテッセンス出版株式会社,東京,pp.24−33.1997.
宗像恒次:「ヘルスカウンセリングのものの見方」(監著)宗像恒次,歯科衛生士のためのヘルスカウンセリング,クインテッセンス出版株式会社,東京,pp.34−48.1997.
宗像恒次,中野智美:「ヘルスカウンセリング法とは」(監著)宗像恒次,歯科衛生士のためのヘルスカウンセリング,クインテッセンス出版株式会社,東京,pp.49−60.1997.
宗像恒次,中野智美:「ヘルスカウンセリングの基本姿勢」(監著)宗像恒次,歯科衛生士のためのヘルスカウンセリング,クインテッセンス出版株式会社,東京,pp.61−65.1997.
宗像恒次,中野智美:「ヘルスカウンセリング技法と展開手順」(監著)宗像恒次,歯科衛生士のためのヘルスカウンセリング,クインテッセンス出版株式会社,東京,pp.66−75.1997.
宗像恒次,中野智美:「ヘルスカウンセリング法を学ぷ(べ一シック)　」(監著)宗像恒次,歯科衛生士のためのヘルスカウンセリング,クインテッセンス出版株式会社,東京,pp.76−85.1997.
宗像恒次,中野智美:「ヘルスカウンセリング法を学ぶ(アドバンス)　」(監著)宗像恒次,歯科衛生士のためのヘルスカウンセリング,クインテッセンス出版株式会杜,東京,pp.86−98.1997.
宗像恒次,中野智美:「ヘルスカウンセリ･ング法を学ぶ(マスタ−)　」(監著)宗像恒次,歯科衛生士のためのヘルスカウンセリング,クインテッセンス出版株式会社,東京,pp.99−60113.1997.

4.学会発表
宗像恒次:癒しのカウンセリング−患者および家族とのより効果的関係のために.第26回日本小児神経学会関東地方会,東京,1997.3.
宗像恒次:ヘルスカウンセリングを歯科衛生士業務に活かすには.第3回日本国際歯科大会,歯科衛生シンポジュウム,東京,1997.10.
宗像恒次:職場のいじめ調査.第三回日本精神保健社会学会学術大会･総会,東京,I997.
宗像恒次:ライフステ−ジのヘルスカウンセリング.第4回ヘルスカウンセリング学会学術大会,東京,　1997.9.
宗像恒次,河野慶三:ストレスと健康教育.第13回日本ストレス学会学術総会,東京,1997.10.
藤澤和美,宗像恒次:職場におけるストレス教育の効果.第13回日本ストレス学会学術総会,東京,1997.　10.
益子育代,藤田義隆,中島章,畠中時子,宗像恒次:地域におけるヘルスカウンセリングを活用したストレスマネジメントの効果.第13回日本ストレス学会学術総会,東京,1997.1O.

1996年

1.学術論文
Munakata T;　and　Tajima　K:Japanese　Risk Behaviors　and　their　HIV/AIDS　Preventive　behaviors, AIDS Education　and　Prevention8:115−135.1996.
宗像恒次:自己決定の行動科学,日本保健医療行動科学会年報　11:1−14.1996.
橋本佐由理,岩崎義正,宗像恒次,江澤郁子:運動行動をめぐる心理社会的要因に関する尺度の検討,日本保健医療行動科学会年報　11:215−232.1996.
岡美智代,戸村成男,宗像恒次,土屋滋:透析患者の食事管理の自己効力尺度の開発,日本看護学会誌　5(1):40−48.1996.
橋本佐由理,宗像恒次:運動行動を支えるカウンセリング法と教材開発,ヘルスカウンセリング学会年報　2:162−174.1996.
藤澤和美,宗像垣次:ヘルスカウンセリングセミナ−の教育効果の評価,ヘルスカウンセリング学会年報　2:141−143.1996.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･

2.その他の論文
宗像恒次:社会文化病としてのエイズ,新医療　253:197−101,1996.
宗像恒次:エイズとメンタルヘルス,心の健康,社団法人精神衛生普及会　3:11−19.1996.
宗像恒次:ヘルスカウンセリングとは,ヘルスカウンセリング学会年報　2:1O一11,1996.
宗像恒次:患者心理とヘルスカウンセリング,薬事新報　1917:25−28.1996.
宗像恒次:服薬カウンセリングの必要,The　Spatula　lnfo2:6−7,1996.
宗像恒次:服薬指導カウンセリングアプロ−チ入門,The　Spatula　Info3:6−7.1996.

3.著　書
宗像恒次:「エイズの予防と共生一行動科学的視点から」(編)拓殖大学｢産業と人間｣拓殖大学,東京,pp.87−92.1996.
宗像恒次:「保健行動学からみた母子保健」(編)青木康子,加藤尚美,平澤美恵子,｢助産学大系第2版母子の健康科学｣,日本看護協会出版会,東京,pp.108−132.1996.
宗像恒次:「自立と共感のエイズ教育」編)宗像恒次｢青少年のエイズとセックス｣日本評論社,東京,PP.1−18,1996.
藤澤和美,宗像恒次,田島和雄:「日本の青少年の性行為とエイズ認識」(編)宗像恒次｢青少年のエイズとセックス｣日本評論社,東京,pp.43−72.1996.
宗像恒次,藤澤和美:「青少年の行きずり性交の背景とエイズ予防」(編)宗像恒次｢青少年のエイズとセックス｣日本評論社,東京,pp.73−110.1996.
村田務,宗像恒次,田島和雄:「エイズ教育の行動科学的アプロ−一チ」(編)宗像恒次｢青少年のエイズとセックス｣日本評論杜,東京,pp,111−134.1996.
俵積田秀子,宗像恒次:「中･高･大学生のエイズ教育とその評価」(編)宗像恒次｢青少年のエイズとセックス｣日本評論社,東京,pp.135−182.1996.
宗像恒次:「エイズを通じた人類社会の新たな秩序」(編)井上　俊,上野千鶴子,大澤真幸,見田宗介,吉見俊哉｢病と医療の社会学｣,岩波書店,東京,pp.127−149.1996.
宗像恒次:「健康づくり実践の秘訣」(編)明治生命厚生事業団｢ライフスタイルで成人病予防一積極的健康づくりと成人病の危険因子チェック｣,財団法人明治生命厚生事業団,東京,pp.90−127.1996.
宗像恒次:「服薬指導のためのヘルスカウンセリング法」(編).一薬剤師研修センタ−｢ラジオたんぱ一薬剤師生涯研修講座テキスト1｣,薬事日報社,東京,pp.3−15.1996. 宗像恒次:効果的な患者の進めかた.(編)和田　攻｢日常診療における患者指導ガイド｣,文光堂,東京,PP.2−6.1996.
宗像恒次:「最新　行動科学からみた健康と病気」.メヂカルフレンド,東京,pp.1−298.1996.
宗像恒次:「青少年とエイズ」(監修)土居健郎｢学校メンタルヘルス実践辞典｣,日本図書センタ−,東京,pp.589−598.1996.
宗像恒次:「人問にとっての性:性とこころと愛」SANTE健康教育ビジュアル実践講座,(株)ニチブン,東京,pp.8−17.1996.
宗像恒次:「ヘルスカウンセリングとは」(編)宗像恒次｢栄養指導のためのヘルスカウンセリング｣,医歯薬出版,東京,pp,6−20,1996.
宗像恒次:「ヘルスカウンセリングの基本技法」(編)宗像恒次｢栄養指導のためのヘルスカウンセリング｣,医歯薬出版,東京,pp.44−43.1996.
宗像恒次:「透析患者のセルフケア行動とカウンセリング」(編)宗像恒次｢栄養指導のためのヘルスカウンセリング｣,医歯薬出版,東京,pp.120-135.1996.
益子郁代,宗像恒次:「夕食後の散歩で飲酒をしてしまう糖尿病患者」(編)宗像恒次｢栄養指導のためのヘルスカウンセリング｣,医歯薬出版,東京,pp.136−151.1996｡
戸崎とみえ,宗像恒次:「栄養指導の中にカウンセリングをどう適用するか」(編)宗像恒次｢栄養指導のためのヘルスカウンセリング｣,医歯薬出版,東京,pp.152一167.1996.
宗像恒次:「服薬指導のためのカウンセリングテクニック」薬剤師生涯教育テキスト・,第一法規出版,東京,pp.71−94.1996.
宗像恒次:効果的な患者指導の進め方」(編)和田攻｢ナ−スのための患者とその家族の指導ガイド｣,文光堂,東京,pp.2一12.1996.
宗像恒次:｢エイズ｣からみる人類一人聞の内なる戦い」(編)人間と性教育研究協議会｢共生･人権をめざすエイズ学習｣,あゆみ出版,東京,pp.10−24.1996.

4.口頭発表
宗像恒次:インフォ−ムド･コンセントに対する医師の態度と信念に関する調査研究.第11回日本保健医療行動科学会,北海道,1996.6.
橋本佐由理,岩崎義正,江澤郁子,宗像恒次:食生活･運動･健康菅理の自信感に関する調査報告.第11回日本保健医療行動科学会,北海道,1996.6.
Munakata T;:HIV　Risk−relevant　behaviors　of　Japanese　adolescents,XI　International　Conference　on AIDS,Vancouver,1996.7.
宗像恒次:脅しから共感のマネ−ジメント−癒しのリ−ダ−ショプ.第2回日本精神保健社会学会学術大会,東京,1996.9.
宗像恒次:ソウルを癒すカウンセリング.第2回ヘルスカウンセリング学会学術大会,東京,1996.10.
Munakata T: AIDS:A globalcrisis&world solidarity,The Third International Conferenee of Health Behavioral Science,Tokyo,1996.9.
宗像恒次: AIDSとSocial Support.第3回日本行動医学会学術総会,東京,1996.11.

1995年

1.学術論文
宗像恒次:リスクファクタ−としての東京人の通勤ライフ.ストレス科学　10−1:55-60.1995.
宗像恒次:後期産業社会におけるストレス病の社会的機能.メンタルヘルスの社会学　日本精神保健社会学会年報　1:4一17,1995.
宗像恒次:行動医学における社会学的視角.一行動医学研究　2−1:20−28.1995.

2.その他の論文
宗像恒次:歯科医とカウンセリング−行動科学の視点から.ザ･クインテッセンス　14−1:128−131.1995
宗像恒次:東京人の通勤生活にみる健康危棲.青淵　552号　3月号:38−41.1995.
宗像恒次:こころの健康の国際比較.教育と医学　6月号:58−63.1995.
宗像桓次:思春期のパ−トナ−リレ−ションシップ.HIVの疫学と対策に関する研究報告書(平成6年度厚生科学研究費エイズ対策研究推進事業):278−299,1995.

3.著 書
宗像恒次:「エイズ対応マニュアル」第1章一エイズの現状はどう変化するか,第2章一エイズ啓発活動はなぜ必要か,第3章一職場でのエイズ啓発活動をどう行うか.(編)宗像恒次,東京法規出版,東京,pp.8−19,pp.22'27,pp.30−48.1995.
宗像恒次:「第1章一こころの危機と対処」(編)石丼八恵子,大竹芳子｢情意領域の看護技術一ケ−スに学ぶこころのケア｣,日総研出版,東京,pp.6−16.1995.
宗像恒次:「行動変容のヘルスカウンセリング−セルフケアヘの支援」,株式会社エムオ−シ−東京,PP.1一113,1995.
宗像恒次:「性行為(同性間性行為･異性間性行為)2.アメリカ･ヨ−ロッバ･日本の状況」(編)蓑輸眞澄･エイズ対策研究会｢エイズ対策一理解と実践のすべて｣,(株)東京法規出版,東京,pp.26−27.1995.
宗像恒次,後藤恵子:「服薬指導のためのカウンセリングテクニック」.株式会杜ミクス,'東京,pp.1−123.1995
宗像恒次:「薬剤師業務に必要なカウンセリング技術」薬剤師生涯教育テキストVl,(財)日本薬剤師研惨センタ−,東京,pp.81−99.1995.

宗像恒次:「ホスピスにおけるカウンセリングの必要性」エイズカウンセリング(編)生と死を考える会,｢生と死を学ぶ｣,春秋社,東京,pp.83−85,pp.174−177.1995.

　

4.口頭発表
宗像恒次: Infomation,Education,Communication一名古屋とバンコクを結ぶ衛星ライブ討論会「今,エイズを問う｣･第24回日本医学会総会,名古屋,1995･4.
宗像恒次:エイズ予防教育.第24回日本医学会総会,名古屋,1995.4.
宗像恒次: HIV/AIDSカウンセリング,シンポジウム−健康カウンセリング−行動科学の視点から日本学術会議,東京,1995.5.
奈像恒次:高付加価値社会と子どものメンタルヘルス.シンポジウム｢世紀末の子どもたち.日本精神保健社会学会,東京,1995.6.
橋本佐由理,宗像恒次,岩崎義正,江澤郁子:健康体操教室における中高年者の運動行動に関する研究.第10回日本保健医療行動科学会,東京,1995.6.
宗像恒次,松田光生,河野一郎,藤澤和美:節水生活ストレスに関する心理内分泌免疫学的研究.第1O回日本保健医療行動科学会,東京,1995.6.
藤澤和美,宗像恒次:日本の都市部思春期の性行動とHIV感染リスク.第10回目本保健医療行動科学会,東京,1995.6.
Munakata T:Global　situation　on　HIV/AIDS　and　IEC　program.　First　Nepal−Japan　Symposium　on　HIV/AIDS　Situation in　NepaL　Kathmandu,1995,3.

1994年

1.学術論文
宗像恒次:ストレスと健康管理.病態生理　13(3):211−220.1994.
宗像恒次: HIV/AIDSの流行と予防の社会学分析.筑波大学体育科学系紀要17:45-55,1994.
小澤佐由理,宗像恒次:健康体操教室における中高年者の運動行動に関する研究一心理杜会的アプロ−チ.福祉文化研究　Vol.3:31−40.1994.
宗像恒次:性行動からみたエイズパンデミック社会-社会学的解決策･慢性の病とエイズ-ノ-マライゼ−ションの行動科学(日本保健医療行動科学会年報)Vol.9:41−54.1994.
島崎博嗣,宗像恒次,森　昭三:夫婦関係別にみた幼児の心身の健康と家族関係｡慢性の病とエイズ一ノ−マライゼ−ションの行動科学(日本保健医療行動科学会年報)Vo1･9:144−160.1994

2.その他の論文
宗像恒次:性をめぐる子どものストレス.教育相談研究　74:24−26.1994
宗像恒次:日本人のエイズ問題に関する葛藤と課題.教育学研究　第61巻　第1号:15−16.1994.
村田務,宗像恒次:エイズ時代の性行動と避妊一AIDS時代の性行動.Sexual　Science　Vol.3,No.3,24号:5-9.1994.
宗像恒次:ストレスと神経系一社会学的視点より.CLINICAL　NEUROSCIENCE　Vo1.12,No.5:38_41.1994.
宗像恒次:民間･行政介入がもたらしたHIV予防効果と課題・薬の知識　Vo.45No.7:6-9,1994.
宗像恒次: HIV/AIDSの最新状況と対策課題.Human　Sexhality　No.16:28−33,1994.
宗像恒次:メンタルヘルスの社会学一ストレスが生み出す新時代へのエネルギ−.HUMAN　SCIENCE　Vo1.5,No.5:20−22.1994.
宗像恒次:効果的な患者指導の進めかた.MedicalPractice　Vol.11:2−6.1994.
宗像恒次:エイズの予防と共生一行動科学的視点から.保健婦雑誌　Vol.50,No.13:1122-1123.1994.

宗像恒次:外国人セックスワ−カ−のHIV感染予防及び生活支援システムについての調査研究,平成5年度厚生科学研究費エイズ対策研究推進事業一HIVの疫学と対策に関する研究:99−103,1994.

3.著　書
宗像恒次:「海外渡航とエイズ」(編)通木俊逸｢だれにもわかるエイズテキスト｣,虹出版社,東京,pp.21−30.　1994. 宗像恒次,森田眞子,牧野忠康:定年者の人生モラ−ルと精神健康度の背景.(編)宗像恒次,川野雅資｢高齢社会のメンタルヘルス｣,金剛出版,東京,pp.44−72.1994.
宗像恒次,藤澤和美,仲尾唯治:「70歳以上高齢者の精神健康」(編)宗像恒次,.川野雅資｢高齢社会のメンタルヘルス｣,金剛出版,東京,pp.73−87.1994.
宗像恒次:「高齢者の人生モラ−ル及び神経症･抑うつ症状をめぐる心理社会的背景」(編)宗像恒次,川野雅資｢高齢社会のメンタルヘルス｣,金剛出版,東京,pp.88−95.1994.
宗像恒次,諏訪茂樹,藤田和夫:「調査に見る介護者の精神健康」(編)宗像恒次,川野雅資｢高齢社会のメンタルヘルス｣,金剛出版,東京,pp.104−112.1994.
宗像恒次,諏訪茂樹､藤田和夫:「介護者の精神健康に関する心理社会的背景」(編)宗像恒次,川野雅資｢高齢社会のメンタルヘルス｣,金剛出版,東京,pp.113−126.1994.
川野雅資,高見沢恵美子,宗像恒次:「高齢者と介護者の関係から見た精神健康」(編)宗像恒次,川野雅資｢高齢社会のメンタルヘルス｣,金剛出版,東京,pp.127-145,1994.
高見沢恵美子,宗像恒次,川野雅資:「調査にみる老人保健施設介入職員の精神健康」(編)宗像恒次,川野雅資｢高齢社会のメンタルヘルス｣,金剛出版,東京,pp.155-163.1994.
高見沢恵美子,宗像恒次:「施設職員の精神健康の心理社会的背景」一(編)宗像恒次,川野雅資｢高齢社会のメンタルヘルス｣,金剛出版,東京,pp.164−171.1994.
宗像恒次:「医療における心とことば」(編)橋本信也｢医師･患者関係の心理｣,中央法規,東京,PP.214−224.1994.
宗像恒次:「海外生活者のメンタルヘルス」.法研,東京,pp.1−135.1994.
長谷川謹也,大利昌久,宗像恒次:「海外健康管理ハンドブック」財団法人　海外職業訓練協会,東京,pp.1−160.　1994.

村瀬幸浩(編集）,宗像恒次,池上千寿子,草上村生,他:「教育実践への指標−エイズ−」.ぱすてる書房,58-82,1994.

宗像恒次,森田眞子,藤沢和美:「日本のエイズ」.明石書店,7-162,1994.

Munakata T: AIDS in Japan. Akashi Shoten, 1-170, 1994.

宗像恒次:「エイズ−心の時代への扉」.明石書店,1-189,1994.

4.口頭発表
宗像恒次:後期産業社会に拓けるか心の時代一ストレスエイズ超高齢社会.日本精神保健社会学会設立記念シンポジウム,東京.1994.3.
Tsunetsugu　Munakata:The anatomy of Tokyo.The global and the local of life ・the World Congress of Sociology,Contested Boundaries and Shifting　Solidartities,Germany.1994.7.
Tsunetsugu Munakata,Sookja Suh,Kazumi Fujisawa:Thai sex workers'knowIedge,attitudes,and practjces related to HIV/AIDS in JapaIn and　Thai]and−A comparative study,The Tenth International Conference on AIDS,Yokohama.1994,8.
Tsutomu Murata,Tsunetsugu Munakata and Kazuo Tajima: Effects of a behavioraI−science−based AIDS education an college female students,IntemationalConference on STD,Tenth International Conference on AIDS,Yokohama.1994.8.
N.Hamajima,K.Tajima,T.Munakata,T.Murata,T.Hiyama,W.Jitsukawa:Overview of　studies on･knowledge,attitudes,and behaviors related to AIDS/HIV among Japanese.The Tenth Intemational Conference on AIDS,Yokohama.1994.8.
YamamotoTakiji,MunakataTsunetsugu:A study of colIege students'knowledge,attitude and be−bavior toward HIV/AIDS.The Tenth　International Conference on AIDS,Yokohama.1994.8.
Tsunetsugu Munakata:A Satellite Symposium“Sexual Behavior Studies and　HIV Prevention PoIicy−A Crossnational Comparison.The Tenth Intemational Conference on AIDS,Yokohama.1994.8.
宗像恒次:AIDSの社会学.シンポジウム,日本行動計量学会第22回大会,茨城.1994.8.
宗像恒次:エイズ教育.パネルディスカッション−健康･福祉･教育を考える,日本健康科学学会第10回大会,富山.1994.10.
村田務,宗像恒次:学生のHIV/AIDS に関する意識と行動.第53回日本公衆衛生学会総会,鳥取.1994.10.
宗像恒次:タ−ニング･ポイント−今　産業医学が変わる.第6回産業医学推進研究会,京都.1994.11.

宗像恒次:リスクファクタ−としての東京人の通勤ライフ.第10回日本ストレス学会学術総会,東京.1994.11.
　　　　　　　　　　　　　　　

5.その他
産能大学;メンタル･マネ−ジメント研究会(翻訳):ヘルシ−カンパニ−一人的資源の活用とストレス(著)ロバ−ト･H･ロ−ゼン著,(監訳)宗像恒次,産能大学出版,PP.1−I98,東京.1994.,br>

1993年

1.学術論文
Munakata Tsunetsugu：Strengthening Preventive & Supportive Community　Action on HIV/AIDS : Examining Effective Community Intervention. Proceedings　of The 1993 International Congress of Health Psychology,123−128, 1993.
宗像恒次:ストレス源の認知と対処行動一イイコ行動からの自己成長.精神保健研究.国立精神･神経センタ−精神保健研究所,29−40.1993.
宗像恒次:心理社会的ストレスの概念と推定一ストレス関数モデル,ストレス科学,日本ストレス学会　8(1):29−35.1993.
宗像恒次:燃えつき症侯群の特性分析.編集　岡堂哲雄,現代のエスプリ別冊　精補病理の探求,至文堂,187−201.1993.
宗像恒次,森田眞子:行動疫学よりみたエイズの予防｡日常診療と血液,3(7):15−24.1993.
宗像恒次,森田眞子:同性間性交渉(HIV)感染経路と予防法,HIV感染症･AIDS　1993,日本臨床, 479−486.　1993.
宗像恒次:世界の国々とWHOのエイズ予防戦略,現代のエスプリ　316:34−45.1993.
宗像恒次:患者の受療行動とコンプライアンス.日本医師会雑誌,109(7):1014−1017.1993.

2.その他の論文
宗像恒次:日本におけるエイズの現状.月刊自治フォ−ラム;410:2−7. 1993.
宗像恒次:働く女性のメンタルヘルスの諸間題(2).心の健康,41:12−19.1993.
宗像恒次:世界と日本のエイズ情勢一エイズの実像と今後の課題を探る.健康教室,635:6−32. 1993.
宗像恒次:セルフケア･カウンセリングのすべて　Part−1.月刊ナ−シング,学研,13(12):51−76,　1993.
宗像恒次:セルフケア･カウンセリングのすべて　Part−2.月刊ナ−シング,学研,13(13):47−80.　1993.
宗像恒次:エイズの社会行動学.月刊薬事,薬業時報社,35･(13):43'49.1993.
宗像恒次:ぬぐいきれぬ爆発感染の不安一日本におけるエイズ感染の動向.月刊保団連,411:24−27　1993.
宗像恒次,森田眞子:エイズの基礎知識.日経連社内報センタ−発行,社内報資料通信,701:16−19. 1993.
宗像恒次:学校におけるエイズ教育.指導と評価,39(6):34−38, 1993.
宗像恒次:講座･エイズ−正しい理解のために.よぼういがく,23(5):1993.
宗像恒次:エイズ理解への歩み一性意識の変化とエイズ教育.月刊ナ−シング,13(7):86−95.1993.
宗像恒次:QOL医療の鍵一リスニング.月刊･新医療,20(4):115−117.1993.
宗像恒次:情報化の申し子エイズ.AERA,朝日新聞社,269:84−85.1993.
宗像恒次:緩和ケア病稜の現状と将来.Clinicians　Letter,ブリストル･マイヤ−ズスクイブ株式会社,1−4.　1993.
宗像恒次:体験学習を通して学ぶヘルスカウンセリング−行動科学アプロ−チ･臨床栄養別冊栄養指導のためのカウンセリングテクニック.医歯薬出版株式会社,74−90.1993.
村田務,宗像恒次,田鳥和雄:行動科学的アプロ−チによるAIDS教育の効果,厚生科学HIV疫学研究班報告書,1993.
宗像恒次,徐淑子,藤澤和美,田島和雄,鈴木規之:ホステスのHIV感染予防と治療および生活支援システムについての調査研究.厚生科学HIV疫学研究報告書,1993.

3.著　書
宗像恒次:「エイズの常識」.講談社現代新書,pp1一179,東京,1993.
Munakata Tsunetsugu: Regional Distribution Patterns for Japanese Psychiatric　Patients: A Sociocultural Perspective ,History of Epidemiology Proceedings of　the 13th International Symposium on the Comparative History of Medicine-East and West (Sep.4一10,1988),Edited by Yasio kawakita, Shizu Sakai, Yasuo　Otsuka: Ishiyaku Euro America, Inc. Pablishers,pp227−244. 1993､
根岸昌功,宗像恒次,桜井賢樹:「エイズの教育テキスト−予防と共存のためのQ & A」.学研,pp1−271,東京,1993.
宗像恒次:「エイズと売買春レポ−ト−希望と連帯を求めて」.日本評論杜,pp1−277,東京,1993.･
宗像恒次:「エイズをもっと知りたい」ジュニア朝日年鑑一1994社会学習,朝日新聞社,pp144−147,1993.
宗像恒次:「ストレス−要求と充足の間で」 監修　小田晋,心の不思議学入門講座一3心身の機能, pp22−31.　1993.
宗像恒次:「海外勤務者のメンタルヘルスケア」(財)海外法人医療基金,pp1−35.1993.
宗像恒次:「燃えつきおよびその関連尺度」タイプAパタ−ン,星和書店,pp218−235.1993.
Good　M, Munakata T, Kobayashi Y : Temps narrative et incertitude en medicine cllinique: Anthropo1ogie et Societes.Fo1ies/espaces de sens, Vol 12(1−2):79−98.1993.
Good M.,Hunt L.MunakataT, Kobayash Y: A comparative analysis of the culture　of biomedicine: Disclosure and consequences for treatment in the practice of oncology. In Medicine across Societies(Edited by Conrad P and Ga1lagher E.).Temple University Press,Philadelphia,1993.
宗像恒次:「自ら愉しむ人間のすすめ」.亜紀書房,2-80.1993.

宗像恒次(監修):「エイズにならないための39の知識」.サンマーク出版,1-190．

宗像恒次(監訳): 「NIROからのメッセージどうして私はエイズから生還したのか」.フットワーク出版社.1-485,1993.

宗像恒次:「知りたい！エイズ」.法研,1-80,1993.

4　口頭発表
宗像恒次: HIV予防とカウンセリング,日本民族衛生学会.第21回沖縄地方会,沖縄,1993.6.
Munakata Tsunetsugu: Examining Methodologies of Sexual Behavior Survey, ・the International Conference on AIDS, Berlin(WHOﾕs Satellite　Meeting)Germany,1993.6.
藤澤和美,宗像恒次,徐淑子:外国人ホステスのHIV感染予防と治療及び生活支援システムについての調査研究.第8回日本保健医療行動学会,東京,1993.6.
村田務,宗像恒次: AIDSの予防に関する認知構造の分析.第8回日本保健医療行動学会,東京,1993. 6.
徳永美穂子,宗像恒次,石原美和:大学生のエイズ教育の測定評価.第8回日本保健医療行動学会, 東京,1993.6.
Munakata Tsunetsugu: Strengthening Preventive and Supportive Community Action on HIV/AIDS: Examining Effective Community Intervetion, Symposium : Health Psychology in Community, Tokyo,1993.7.
Munakata Tsunetsugu: Mental Health of College Student and HIV−Related　Risk Behaviors.1993 World Congress World Federation for Mental Health.Tokyo.1993･8.
Munakata Tsunetsugu: HIV/AIDS and Mental Health in Japan, Satellite Meeting of The WFMH. The First Asian Conference of The Sociology of Mental Health,Chiba,1993.8･
宗像恒次,高田陽子,小池眞規子,山崎章郎,須部由美子,石森携子,森山健也:全国ホスピスの患者をめぐる調査.第16回死の臨床研究会,福岡,1993.8.
宗像恒次:日本人のエイズ問題に対する意識の現状と間題点.第52回日本教育学会,東京,1993.8.
宗像恒次:青年のエイズ危機意識.第47回日本心理学会,東京,1993.9.
宗像恒次:エイズ予防医学と行動科学.第11回日本行動医学会,東京,1993.9.
宗像恒次:ヘルスマスキャンペ−ンとヘルスカウンセリングの実践一HIV/AIDSへの行動科学的アプロ−チから.第52回日本公衆衛生学会,九州,1993.10.
宗像恒次,藤澤和美,田島和雄:外国人ホステスからみるエイズ予防と売買春の行動分析一日本とタイ国比較.第52回日本公衆衛生学会,九州,1993.10.
宗像恒次:若年セックス社会とエイズ−エイズと近未来社会.第9回日本精神衛生学会大会,東京,1993.11.

5.その他
宗像恒次:求助行動他.新社会学辞典,編集代表　森岡清美他,有斐閣,271−272.1993.

1992年

1.学術論文
宗像恒次:日本人のAIDS意識と行動に関するマスメディアの影響力評価.日本保健医療行動科学会年報　7:59−77.1992.
宗像恒次:HIV/AIDSの感染リスク行動と予防行動に関する研究.日本保健医療行動科学会年報　7: 189−211. 1992.
宗像恒次:セルフケア.日本臨床(1992.年増刊号)50:995−999.1992.
椎谷淳二,栗田　広,宗像恒次:精神薄弱関係施設職員の精神健康とその社会的背景一神経症･抑うつ症状を生み出す背景.精神保健研究　4(37):151−159.1992.
宗像恒次:人間関係論からみた人間.メディカル･ヒュ―マニティ　6(2):43−49.1992.
宗像恒次:心の生態学からみた健康都市づくり.都市問題研究　70-85,1992.
宗像恒次:感染爆発のシナリオと予防策.世界　573:80−86,1992.
宗像恒次:これからの健康教育を育てる行動科学的アプロ−チセルフケア･カウンセリングの体験学習法.保健の科学　34(1):10−16.1992.
宗像恒次:エイズ時代の政策課題.公明　365:78−88.1992.

2.その他の論文
宗像恒次:AIDS　WARと人類衰亡危機.月刊ASAHI 4　(1):162一165.1992.
宗像恒次:普段着のストレス解消術一生き生きライフのポイント. 心の健康　40(429):4−12,1992.
宗像恒次:老人のヘルスプロモ−ション.心身症診療Q&A　8:782−785,1992.
宗像恒次:ノ−マライゼ−ションと自殺の予防.日本医事新報　3562.1992.
宗像恒次,藤澤和美:エイズの日本･海外での感染状況と予防対策.健康な子ども　237:22−25,1992.
宗像恒次:保健行動学,新しい学校健康教育.体育科教育40(12):1281992.
宗像恒次:自己決定医療一21世紀の医療を模索する.ヒュ−マンサイエンス　3(5):18−22.1992.
宗像恒次:老人ホ−ムの食生活を充実するために・一ヘルスカウンセリングの勤め･栄養士のための行動科学.老人福祉　97:64−67.1992.
宗像恒次:ヘルスカウンセリングの理論と実際.よぼういがく　22(12):3−30,1992.
宗像恒次:感染爆発,今瀬戸際に立つ私達.大阪保険医雑誌　20(13):4−7.1992.
宗像恒次,村田務,田島和雄:セックスパ−トナ−リレ−ションをめぐる行動疫学的研究,厚生科学HIV疫学研究斑報告書.1992.
村田務,宗像恒次,田島和雄:AIDSの予防教育における行動科学的アプロ−チの効果,厚生科学HIV疫学研究班報告書.1992.

3.著　書
宗像恒次,石川敏男:「医師自身のソ−シャルサポ−ト」(編)心身医療研究会｢医師･治療者自身のストレス管理｣,医薬ジャ−ナル,東京,pp.130−139.1992.
宗像恒次:｢自己決定｣医療一21世紀の医療文化」(編)園田恭一｢社会学と医療｣,弘文堂,東京,pp.229−258.1992.
宗像恒次:「世界流行病としてのエイズの日本人の感染リスク行為一国際比較」(編)宗像恒次｢エイズ･サバイバル−日本人の意識と行動調査レポ−ト｣,日本評論社,東京,pp.35−53. 1992.
宗像恒次:「エイズに対する偏見と差別がもたらす者一感染者の恐怖と潜在化」(編)宗像恒次｢エイズ･サバイバル−日本人の意識と行動調査レポ−ト｣,日本評論社,東京,pp.119−143.1992.
宗像恒次:「日本は感染爆発を避けられるか」(編)NHK取材班｢エイズ危機｣,NHK出版,東京,pp.94−104.　1992.
宗像恒次:「精神障害者に対する医療と福祉の場合」(編)社会保障研究所｢リ−ディングス日本の社会保障“医療”｣,有斐閣,東京,pp.310−329.1992.
Munakata　T: Health Care Systems for Self−Initiated Health−A Future System Plan.(Ed.)M.K.Chrtil,G.Duru,W.van Eimeren,CH.D.Flagle. (In)Health System−the Challenge of Change. Omnipress Publisher Prague,Czechoslovakia,pp.652−655.1992,
MunakataT: Effective Health Policy for AIDS Prevention in Japan.(Ed.) Suggestions from and International KABP Comparison, Shunichi Araki. (In) Behavioral Medicine, Elsevier Science Publishers B.V., Amsterdam, pp.223−2 28.1992.
宗像恒次:「エイズ感染爆発のシナリオと急がれる予防策」(編)宗像恒次,田島和雄｢エイズとセックスレポ−ト/JAPAN｣,日本評論社,東京,pp.5−20.1992.
宗像恒次:「日本人のセックスとHIVリスク」(編)宗像恒次,田島和雄エイズとセックスレポ−ト/JAPAN｣,日本評論社,東京,pp.21−51,1992.
宗像恒次:「エイズがわかる本」.法研,東京,pp.203.1992.
宗像恒次,大矢幸弘,他:「現代のエスプリ」ヘルスカウンセリング.至文堂,5-39,1992．

宗像恒次,山崎久美子,諏訪茂樹,中川薫,杉田聡,黒田浩一郎:「医療倫理学−医師の倫理的責任−」.医歯薬出版,1-222,1992．

4.口頭発表
Munakata T: The Japanese Risky Sex Behavior on HIV Infection− A Sex Partner Relation Survey. InternationalConference on AIDS/STD World Congress, Amsterdam, The Netherlands.1992. 7.
Munakata T: Health Care Systems for Se1f−Initiated Hea1th−A Future System Plan,5th Int. Conf.on System Science Health Care,Czechoslovakia,1992.　8.
宗像恒次:ホスピス患者をめぐっての意識調査,第16回死の臨床研究会大会,福岡,1992.10.
宗像恒次:エイズ−感染をとりまく杜会的状況.第89回東京都衛生局学会,東京,1992.11.
宗像恒次:ストレス研究の方法論一社会心理的ストレスの測定について.第8回日本ストレス学会学術集会,東京,1992.12.

5.その他
宗像恒次,山崎久美子（監訳）:医療倫理学一医師の倫理的責任一.トム L.　ビューチャンプ,ロ−レンスB.マックロウ,医歯薬出版株式会社,東京,pp.1−222.1992.
宗像恒次:つくられるイイコ人間.社会保険　43(1):17.1992.
宗像恒次:開き直るイイコ人間の健康回復.社会保険　43(2):17.1992
宗像恒次:Healthy　Companyづくり.社会保険　43(3):17.1992.
宗像恒次:ストレス,しっかりわかればコワクない.MIND　TODAY4:58−61.1992.
宗像恒次:エイズ.世界　576:28−29.1992.

1991年

1.学術論文
宗像恒次(1991)：心の身体に及ほす影響. Health　Sciences7(2)：76−79.
宗像恒次,石川俊男(1991)：医師自身のソ−シャルサポ−ト.心身医療3(6)：58−63.
中田洋二郎,田頭寿子,リンダ･ベル,中村紀子,中村伸一,笠間いづみ,川並かおる,ディヴィッ ド･ベル,宗像恒次(1991)：思春期の子どもを持つ家族の家族機能について一家族の健康度の評価の試み一.　家族療法(家族療法研究)8(1)：40−54.
宗像恒次(1991)：市民のエイズに対する偏見的態度と感染者の生活の質.エイズジャ−ナル32)：201−212.
田島和雄,広瀬加緒瑠,徳留信寛,日山與彦,津金昌一郎,宗像恒次(1991)：病院外来患者,および一般住民のエイズに対する認識と対処行動に関する調査報告､エイズジャ−ナル.3(2)： 159−175.
宗像恒次(1991)：エイズヘの行動科学的アプロ−チ,公衆衛生55(10)：685−690.
宗像恒次(1991)：疾病のグロ−バル化とストレス−エイズ問題.ストレスと人間科学6(1)38−42.
宗像恒次,中田洋二郎,椎谷淳二,柏木　昭,佐伯洋一郎(1991)：.暴力性の高いTV番組視聴が子どもと家族に及ぼす影響の5年後追跡調査.研究報告放送文化基金.

2.その他の論文
宗像恒次(1991)：患者の行動科学一患者の二一ズを捉える面接技法.MRM39：13−17.
宗像恒次(1991)：ポストエ業化社会の医療文化.新医療193：46−50.
宗像恒次(1991)：行動科学に基づく新しい保健指導法.看護展望16(3)：97−104.
宗像恒次(1991)：患者の行動科学一行動変容への支援.MRM40：22−26.
宗像恒次(1991)：医療行動科学.補綴臨床24(2)：210−211.
宗像恒次(1991)：いまなぜ体験学習か一月刊ナ−シング11(4)：24−27.
宗像恒次(1991)：患者の行動科学一｢自己決定｣医療の進め方.MRM42：36−39.
宗像恒次(1991)：｢企業戦士｣の過労死とタイプA行動.こころの科学39：48−54.､
宗像恒次,田島和雄,徳留信寛,日山與彦,田中英夫,津金昌一郎(1991)：.エイズに関する知識と態度と行動をめぐる国際比較研究.厚生科学研究費エイズ対策研究推進事業HIV疫学研究班平成2年度報告書.pp.142一155.
田島和雄,徳留信寛,日山與彦,津金昌一郎,宗像恒次(1991)1わが国におけるエイズ予防対策の評価法の確立｢エイズヘの認識度と対処行動の実態調査:「一般住民｣.厚生科学研究費エイズ対策研究推進事業HIV疫学研究班平成2年度報告書.pp.113−122.
長谷川謹也,宗像恒次,森田眞子(1991)：異文化接触と不適応に関する研究一心の健康づくりの方法と評価に関する研究(平成2年度厚生省科学研究精神保健医療研究報告書),pp.99−164.
吾郷晋浩,永田煩史,石川俊男,岡田宏基,町沢理子,近喰ふじ子,辻裕美子,宗像恒次,杉江征,福田由紀,小澤真 (1991):心の健康度測定に関する研究.心の健康づくりの方法と評価に関する研究(平成2年度厚生省科学研究精神保健医療研究報告書),pp.1−39.

3.著　書
宗像恒次(1991):「エイズに対する偏見と感染者のQOL」 (編)日本保健医壕社会学会｢都市化･国際化と保健医療の課題｣,垣内出版,東京, pp.35−52.
宗像恒次,藤縄昭,岡上和雄,他7名(1991):「精神障害に関する国民の意識調査」(編)秋元波留夫｢21世紀に向けてのメンタル･ヘルス｣,日本精神衛生会,東京,pp.317−331.
宗像恒次(1991):「予防的保健行動と病気への対処行動一」(編)岡堂哲雄「健康心理学」,誠信書房, 東京,pp.45−64.
宗像恒次(1991):「休養･ストレス」(編)郡司篤晃｢健康管理論｣(新版保健学講座4巻),メヂカルフレンド社,東京,pp.98−108.
宗像恒次(1991):「心理社会的ストレッサ−」(編)佐藤昭夫,朝長正徳｢ストレスの仕組みと積極的対応｣,藤田企画出版,青森,pp.201−210.
宗像恒次(1991):｢ストレス解消学｣,小学館,東京,pp.1−287.
宗像恒次(1991):｢おまかせ｣医療から｢自已決定｣医療へ一医療文化の移り変わり」(編)山崎久美子｢21世紀の医療への招待｣,誠信書房,東京,pp.219−243.
宗像恒次(1991):「人間行動の比較文化的理解」(編)河野友信｢医学と医療の行動科学｣,朝倉書店,東京,pp.138−146.
宗像恒次(199I):「健康と病気をめぐる行動」(編)河野友信｢医学と医療の行動科学｣,朝倉書店,東京,pp.166−173.
宗像恒次(1991):「医療行動科学：新しい医学のパラダイム」(編)長谷川浩,宗像恒次｢行動科学と医療｣,弘文堂,東京,pp.7−36.
宗像恒次(1991):「社会心理モデルからみる健康と病気」(編)長谷川浩,宗像恒次｢行動科学と医療｣,弘文堂,東京,pp.38−79.
宗像恒次,諏訪茂樹(1991):「家庭における精神保健」〈編〉福祉士養成講座編集委員会｢精神保健｣(改訂介護福祉士養成講座),中央法規,東京,pp86−124

宗像恒次:「ストレスサバイバル解消学」.小学館,6−287,1991.

4.口頭発表
Munakata,T(1991): National report and data sources for drug and alcohol abuse in Japan. Technical Working Group to Access World Trends in Substance　Abuse, World Health Organization, Geneva.
Munakata, T(1991.3) : International comparison of knowledges, attitudes and behavior regarding AIDS. The 3rd Workshop on Epidemiology and Control of　AIDS, Tokyo.
宗像恒次(1991.3):産業保健における行動科学の活用.第64回日本産業衛生学会,大阪.
Munakata, T (1991.6):Changing behavior for health promotion. International Symposium on Health Promotion, Taipei.
宗像恒次(1991.6):健康教育とマスメディア.第6回日本保健医療行動科学会大会,京都.
Munakata, T(1991.7): Effective health policy for AIDS prevention in Japan： Suggestion from an international KABP comparison.12th International Symposium of the University of Tokyo, Tokyo一 宗像恒次(1991.11):スポーツ競技者のバーンアウトについて一対人専門職の燃えつき研究から考える一.第18回日本スポーツ心理学会,東京.

5.その他
宗像恒次(1991):先の読めない拘束状態克服のための健康管理.海外医療8　44−45.
宗像恒次(1991):｢イイコ｣人間の燃えつき死.社会保健42(10):17.
宗像恒次(1991):ストレス病とタイプA行動.社会保健42(11):17
宗像恒次(1991):イイコ症侯群.杜会保健42(12):17.

1990年

1.学術諭文
田島和雄,徳留信寛,宗像恒次,日山興彦,津金昌一郎, 田中英夫,富永祐民(1990):全国医療機関のAIDSへの対応,及び医療機関職員のAIDS問題に対する認識.AIDS Journal 3(1):59−72.
宗像恒次(1990):精神障害者に対する医療と福祉の統合.精神科Mook26:13−28.
中山和宏,朝倉隆司,園田恭一,宗像恒次(1990):代替医療の利用と健康習慣の関連及びその背景.保健医療社会学論集1:50−61.
宗像恒次(1990):患者への行動科学的アブロ−チ.歯科ジャ−ナル32(4),10−20.
権谷淳二,栗田広,宗像恒次(1990):精神薄弱関係施設職員の精神健康とその社会的背景.精神保健研究36:113−12
中川薫,宗像恒次,相磯富士雄,石川俊男,川野雅資,諏訪茂樹(1990):精神健康の因子構造と心理社会的影響要因に関する研究.日本保健医療行動科学会年報5:168−184.
宗像恒次(1990):がん告知の研究の国際的動向と課題.日本保健医療行動科学会年報5:242−255.

2.その他の論文
Munakata,T(1990):AIDS patient makes appeal for tolerance. Health & Development 79:5.
宗像恒次(1990):医師一患者関係の変化とその社会背景.医療'90　6(7):30−32.
宗像恒次,中川薫(1990):インフォ−ムド･コンセ.ント.クインテッセンス　9:26−30.
宗像恒次(1990):働く女性のメンタルヘルス.心の健康　412:4−11.
宗像恒次(1990):医湊におけるカウンセリングの必要性.臨床栄養77(3):270−276.
宗像恒次(1990):海外ビジネスマンとその妻のストレスとメンタルヘルス.海外医療7:64−66.
宗像恒次(1990):患者の行動科学一患者と医療者の関係.Medical Risk Management38：12−15.
宗像恒次(1990)：海外駐在員家族のメンタルヘルス.心の健康415：13−19.
Munakata,T. et al.(1990): Report of the Second Meeting Steering Committee on Behavioral Research. Global Programme on AIDS.World Health Organization.
田島和雄,徳留信寛,日山興彦,津金昌一郎,宗像恒次,実川　渉(1990):病院外来患者,及び一般住民のエイズに対する認識度と対処行動の実態.厚生科学　HIV疫学研究班報告書,pp.111−118.
宗像恒次(1990):エイズに関する知識と態度と行動に関する国際協力調査.厚生科学　HIV疫学研究班報告書,pp.133−136.
宗像恒次(1990):海外在留邦人のメンタルヘルスに関する調査報告.厚生科学研究報告書,pp.1−61.
宗像恒次(1990):地域住民の心の健康についての縦断的調査研究報告.厚生科学研究報告書, pp.1−48
宗像恒次(1990):保健指導における行動科学的アプロ.一チ;健康体力づくり事業団健康指導事業に関する研究報告書,pp.5−11.
宗像恒次(1990):市民の精神障害(者)に対する態度と精神衛生対策への意見に関する調査報告書.精神保健研究所特別研究･心の健康につい下の国民意識に関する調査研究報告書.

3.著　書
宗像恒次(1990):「新版･行動科学からみた健康と病気」.メジカルフレンド社,東京,pp.1−399.
宗像恒次(1990):「医療行動科学」(編)河野友信｢医療学一人聞中心の医療をめざして｣,朝倉書店,東京,pp.50−57.
宗像恒次,他(1990):「HIVとカウンセリング」.日本公衆衛生協会,東京,pp.1一123;
千葉康則,福間誠吾,宗像恒次,鈴木正成(1990)：「いままでの健康法では健康になれない一働きざかりの自己管理学」.五月書房,東京,pp.1一220.

千葉康則,福間誠,宗像恒次,鈴木正成:「働きざかりの自己管理学いままでの「健康法」では健康になれない」.五月書房,12-220,1990．

宗像恒次,稲岡文昭,高橋徹,川野雅資,土居健朗:「燃え尽き症候群−医師・看護婦・教師のメンタルヘルス−」.金剛出版,11-201,1988.

4.口頭発表
Munakata, T.(1990.7):Changing care delivery for the mental ill in contemporary Japan. The XII World Congress of Sociology, Madrid.
宗像恒次(1990.7):働く女性のメンタルヘルス.第379回産業精神衛生研究会,東京.
宗像恒次(1990.10):海外ビジネスマンとその妻のストレスとメンタルヘルス｡第6回日本精神衛生学会大会,東京.
宗像恒次(1990.11):疾病のグローバル化とストレス−AIDS問題.第６回日本健康科学会大会、東京.
宗像恒次(1990.11):心の身体に及ほす影響.第6回日本健康科学会大会,東京
宗像恒次(1990.12):医療従事者のストレスと対策.第14回いわき心身医学懇談会,福島県いわき市.
宗像恒次,他(1990):現代日本人の健康行動を支える心理社会的要因分析.第49回日本公衆衛生学会大会,徳島.

5.その他
宗像垣次,橋本信也(1990):医師･患者関係の心理.日本医師会雑誌103:485−498.
宗像恒次(1990):しのびよるエイズ感染.筑波大学新聞130:5.

1989年

1.原著論文
宗像恒次:医療従事者のストレス ,九州神経精神医学,35(1),1―9, 1989
宗像恒次:医療従事者のストレスと燃えつき予防,精神保健, 34, 1−9, 1989
宗像恒次:セルフケアとソ−シャルサポ−トネットワ−ク,日本保健医療行動科学会年報,4,1−20,1989
高見沢恵美子,田原裕子,宗像垣次:四肢切断者の退院後の自己価値観、東京女子医大看護短大研究紀要, 10(11),75−80, 1989
宗像恒次:社会変動と生活様式へのインバクト,ス1トレスと人間科学,4, 20−26, 1989
Munakata,T: Stress-coping and traditional health care utilization in　Japan,S.R.Quah(ed.), 75−100,Singapore:Institute of Southeast Asian Studies,1989
Munakata,T: The socio−cultural significance of the diagnostic label“Neurasthenia" in　Japan's mental health care system,13,203−213, 1989
宗像恒次:メンタルヘルスと社会科学,上里一郎他監修｢メンタルヘルスハンドブック｣,同朋舎出版,47−59, 1989
宗像恒次:保健行動学からみたセルフケア,中川米造,宗像恒次編,｢医療･健康心理学(応用心理学講座13).｣,117−131,福村出版,1989
宗像恒次:1健康と病気のストレスモデル,中川米造,宗像恒次編,｢医療･健康心理学(応用心理学講座13)｣, 福村出版,22−46.1989

2.その他の論文
宗像恒次: リ−ダシップ能力の育成,心の健康,37,4−11, 1989
園田恭一,米林喜男,宗像恒次:医学教育における行動科学の研究,医学教育研究助成成果報告書, 17−33.1989
吾郷晋浩,石川俊男,宗像恒次,永田碩史,野村忍,諏訪茂樹,宮域薫:ストレス･マネ−ジメントの在り方に関する研究,昭和63年度厚生科学研究報告書,44.1989
野崎貞彦,坂本弘,藤縄昭,宗像恒次,山本和郎,三宅健夫:ストレスの定義及び判断基準に関する予備研究,昭和63年度厚生科学研究報告書, 1989
宗像恒次:医療行動科学,看護技術,501,11, 1989
宗像恒次:問われる医師一患者関係,からだの科学,76,106−111, 1989
宗像恒次:教師のストレスを考える,青年心理,76,82−88, 1989
宗像恒次:ストレス予防の生活指導一健康心理学の立場から,心身医療,1(5),647−653, 1989
宗像恒次:病人のストレスと人生の質,教育と医学,37(8),785−791, 1989
宗像恒次:心身の病理を生むもの,メディカル･ヒュ−マニティ,4(3),17−26, 1989

3.著　書
中川米造,宗像垣次編著:「医療･健康心理学」,福村出版,389, 1989

4.口頭発表(抄録)
宗像恒次:特別講演一保健行動,第15回高知女子大学看護学会集録, 3−29, 1989.8
宗像垣次:シンポジウムベルスプロモ−ション,第4回日本保健医療行動科学学会大会抄録, 4, 1989.6
高見沢恵美子,宗像垣次:透析患者のQOL, 日本看護研究学会雑誌, 12(臨時増刊), 146, 1989.8
高見沢恵美子,田原裕子,宗像恒次:四肢切断者の社会復帰,日本看護研究学会雑誌,12:2,51, 1989.8
高見沢恵美子,田原裕子,宗像恒次:透析患者のセルフケア,第4回日本保健医療行動科学会大会抄録, 12, 1989.6

1988年

1.原著論文
宗像恒次:燃えつき現象研究の今日的意義,看護研究,21(2):2-11.1988

宗像恒次:アメリカの医学校の行動科学教育の現状,医学教育（日本医学教育学会誌）,19(3):179-184.1988

宗像恒次:保健行動科学の可能性−保健行動への実践的応用,口腔衛生学会誌,38:376-377.1988

宗像恒次:多元化する社会と心理産業の出現,日本保健医療行動科学会年報,3:228-245.1988

2.その他の論文

宗像恒次:精神医療のこれからをどうする,新医療,15(1):84-88.1988
宗像恒次:精神障害者医療福祉の世界の動向と我が国の今後.月刊福祉,71 (4):51-57.1988

宗像恒次:健康のセルフケア行動,看護技術,34(9):12-17.1988

宗像恒次:民間医療・健康法の利用者の背景をさぐる,医療4(8):21-24.1988

宗像恒次:D.A. フェルドマン,T.M ジョンソン編「エイズの社会的衝撃」,西三郎，姉崎正平監訳,第11章・エイズ−心理社会的な見地から.日本評論社,211−228・1988

3.著　書
宗像恒次:「生と死と家族」長谷川浩編　第3章・慢性疾患患者のセルフケアと家族.金子書房,40−57.1988

Munakata.T:Life Style and Health-Sociocultural Origins of Health and Illness in Japan,.H.H.Flotter, H.Hasegawa, T.munakata(eds),Tradition and Modernity in Health Care,the First U.S-Japan Health Behavioral Science Conference,18-33.1988

宗像恒次:「燃えつき症候群−医師・看護婦・教師のメンタヘルス」土居健朗監修,金剛出版,1-208.1988

宗像恒次:「精神保健」福祉養成講座編集委員会　第3章1節・家庭における精神保健,48-55　及び第3章3節・職場における精神保健,64−69,中央法規出版．1988

4.調査報告
宗像恒次,北村俊則,仲尾唯治,藤原茂樹,生田憲正:精神保健度尺度の妥当性に関する研究,第2回研究助成報告要約書（健康科学振興財団）,16-17.1988

Fujiwara.A, Takahashi.T, Munakata.T: Stressrelated Studies and Literature Summary,昭和62年度厚生科学特別研究報告書.1988

Fujiwara.A, Takahashi.T, Munakata,T:,Review Summaries for Stress Studies Journal Articles. 昭和62年度厚生科学特別研究報告書.1988

1987年

1.原著論文
宗像恒次:日本人社会の病原と疾病予防,日本保険医療行動科学会年報,2:111-128.1987

宗像恒次, 椎谷淳二:中学校教師の燃えつき状態の心理社会的背景.精神衛生研究,2(3):129-153.1987

宗像恒次:医療従事者と患者関係の心理と文化, 日本保健医療行動科学会年報,2:199-211.1987

宗像恒次:「つきあい」と「頑張り」の生活と健康,Health Sciences（日本健康科学会誌）,3(2):31-35.1987

Munakata.T: Japan’s Mental Health Care Delivery system in the Eighties. Journal of Mental Health.33:143-155.1987

2.その他の論文

宗像恒次:日本人の健康意識,ジュリエット増刊総合特集,44:30-35.1987
宗像恒次:日本人家族の母子関係と父親の役割.愛育,52 (1):27-31.1987

宗像恒次:保健医療行動のもつ見方,看護展望,12(2):82-89.1987

宗像恒次:椎谷淳二:中学教師の精神健康と心理社会的背景-（1）調査研究の目的と方法,月刊生徒指導,17(5):66-72.1987

宗像恒次:椎谷淳二:中学教師の精神健康と心理社会的背景-（2）燃えつき症候群及び神経症群と地域・属性・職務上の背景との関連,月刊生徒指導,17(7):68-74.1987

宗像恒次:椎谷淳二:中学教師の精神健康と心理社会的背景-（3）燃えつき状態を生む背景・防ぐ背景,月刊生徒指導,17(8):80-87.1987

宗像恒次:椎谷淳二:中学教師の精神健康と心理社会的背景-（4）燃えつき予防策,月刊生徒指導,17(10):82-87.1987

宗像恒次:教師の燃えつきを防ぐ自己理解と心のネットワーキング.青年心理,64:60-67.1987

宗像恒次:現代人のストレス.月刊ナーシング,7(12):49-53.1987

3.著　書
宗像恒次:「精神病理学の新次元3」土居健朗・大平健編.医療社会学,金剛出版,177−207.1987

宗像恒次:「行動科学からみた健康と病気−現代日本人のこころとからだ」.メヂカルフレンド社,1−260.1987

Munakata.T: Urbanization and Disease Rhenomenon jn Asia. A Transcultural Study, Isomura et al(eds).Urbanization and Health Systems-Proceedings of the second Asian Conference on Health and Medical Sociology, Japanese Society of Health & Medical Sociology,188-198.1987

宗像恒次:「不安の科学と健康」川野友信・風祭り元編　第5章・不安の社会心理学,朝倉書店,39-47.1987

宗像恒次:「都市の病」河野友信・斉藤昌・山岡昌之・山口剛編　第8章・都市化に苦悩する保健医療.医学書院,111-134.1987　

1986年

1. 原著論文

宗像恒次,仲尾唯治,藤田和夫,諏訪茂樹:都市住民のストレスと精神健康度.精神衛生研究,32:49−68.1986

宗像恒次:病気の心理社会因と保健行動.日本保険医療行動科学会年報,1:15-34.1986

宗像恒次:「つきあい」とライフサイクル別にみる心身の健康. Health Sciences（日本健康科学会誌）.2(2):30-37.1986

宗像恒次:文化とストレス対処行動−社会学の立場から,ストレスと人間科学（日本ストレス学会誌）1:159-170.1986

宗像恒次,稲岡文昭,川野雅資:,看護者のBurnoutと社会的環境及び行動特性との関連についての研究.日本看護科学学会誌.6(3):50-60.1986

Munakata.T: Sociocultural Background of the Mental Health System in Japan. Culture, Medicine and Psychiatry.10(4).1986

2.その他の論文

宗像恒次:テレビと子どもの精神保健.教育と医学,34(9):57-64.1986
宗像恒次:コンプライアンス−健康指示の受け止め方.メディカル・ヒューマニティ,3 :57-63.1986

宗像恒次:リアリティショック−精神衛生学の視点から−,看護展望,11(6):2-7.1986

宗像恒次:日本人の健康意識.ジュリスト増刊総合特集,44:30-35.1986

3.著　書
宗像恒次:「ぼけと看護」中島紀恵子編　高齢者をかかえる家族の葛藤と心身の健康.金原出版,39−46.1986

宗像恒次:「看護とコミュニケーション」南裕子編　医療の場のコミュニケーションと文化.金原出版,32−37.1986

Munakata.T: Japanese Attitudes toward Mental Health and Mental Health Care.T.S.Lebra and W.P.Lebra(eds), Japanese Culture and Behavior-Selected Readings,evised Edition, University of Hawaii Press,367-378.1986

Munakata.T: Socio-Cultural Factors of Japanese Attitudes toward Mental illness and Mental Health Delivery System. D.Y.H.Wu andK.Sonoda(eds) Modernization of East-Asian Medicine, East-West Center&Korean UNESCO,69-66.1986

1985年

1. 原著論文

宗像恒次,諏訪茂樹,柏木昭,和田修一:ホステル及びグループホームにかかわる従事者と居住条件の精神障害者の自助性に及ぼす影響力.精神衛生研究,31:95−108.1985

宗像恒次:保健行動学にみるこれからの医療.東京医学,92(3):247−252.1985

2.その他の論文

宗像恒次:看護教育に求められる保健行動科学.看護展望,10(5):465.1985

1984年

1.原著論文

宗像恒次:日本の精神医療体系における社会的文化背景.精神衛生研究,30:135−148.1984

2.その他の論文

宗像恒次,椎谷淳二:子どものテレビ視聴と家族関係.放送文化,39(12):34-37.1984
宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (3)人の理解と「気持ちのくせ」分析.看護実践の科学,9(1):38−46.1984

宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (4)「気持ちのくせ」分析からみた家族理解.看護実践の科学,9(2):55−65.1984

宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (5)家族の動態ついての理解(その１).看護実践の科学,9(3).1984

宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (6)家族の動態ついての理解(その2).看護実践の科学,9(4):49−59.1984

宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (7)防衛する家族の力動性 (その１).看護実践の科学,9(5):49−60.1984

宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (8)防衛する家族の力動性 (その2).看護実践の科学,9(7):52−62.1984

宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (9)家族関係へのかかわり (その１).看護実践の科学,9(9):51−61.1984

宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (10)家族関係へのかかわり (その2).看護実践の科学,9(11):51−61.1984

宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (11)対象家族との出会い.看護実践の科学,9(8):38−51.1984

3.著　書
宗像恒次:「病院経営労務便覧」全国病院労務管理学会編　看護職の今後の採用管理206−207　及び看護職の勤務体制と母性保護・保育の両立調整208−209　及び看護職の今後の賃金管理.産業労働調査所,280−281.1984

宗像恒次:「精神医療の社会学」.弘文堂,1−430.1984

4.調査報告

宗像恒次,稲岡文昭:精神医療・衛生従事者のもつ精神障害観と医療・福祉観にかんする調査研究.三菱財団助成・精神障害者の社会復帰・福祉施設形成基盤に関する調査報告書,143−234.1984

宗像恒次,柏木昭,河野洋一郎,椎谷淳二:暴力性の高いTVフィルム情報暴露に対する子どもの被影響感度と家族背景との関連についての研究.放送文化基金研究報告(昭和57年度助成),56−66.1984

1983年

1.原著論文

宗像恒次:統計にみる分裂病者と精神医療体系−社会学的視角から.精神神経学会雑誌,85(10):660−671.1983

宗像恒次:統計にみるヨーロッパにおける精神医療体系.精神衛生研究,1(29):155−194.1983

2.その他の論文

宗像恒次:看護者のキャリア開発への課題.看護展望,8(2):19−24.1983

宗像恒次:精神医療における中間施設(ホステル　グループホーム)の現状.病院,42(3):79−83.1983

宗像恒次,相磯富士雄:人々の生活からみた健康問題起因の社会心理学.看護技術,29(14):5−12.1983

宗像恒次:保健行動の必要論.看護技術,29(14):13−19.1983

宗像恒次:保健行動のモデル.看護技術,29(14):20−29.1983

宗像恒次:保健行動の実行を支える諸条件.看護技術,29(14):30−38.1983

宗像恒次,相磯富士雄:慢性期における病気対応行動人.看護技術,29(14):53−67.1983

宗像恒次,相磯富士雄:虚血性心疾患.看護技術,29(14):68−76.1983

宗像恒次,相磯富士雄:慢性肝炎と肝硬変の患者.看護技術,29(14):77−82.1983

宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (1)家族のかかわりの原点.看護実践の科学,8(10).1984

宗像恒次,他3名:健康問題と家族支援の技法 (2)健康問題についての新しい考え方.看護実践の科学,8(11).1984

3.著　書
宗像恒次:「保健医療の社会学」園田恭一・米林喜男編　第15章・精神障害者の生まれる背景と社会的対応.有斐閣,281−312.1983

1982年

1.原著論文

Munakata.T:Psycho-Social Influence on Self-Care of the Hemodialysis Patient.Social Science and Medicine,16(13):1253-1264.1982

2.その他の論文

宗像恒次:テレビと子どもの精神保健.教育と医学,34(9):57-64.1986
宗像恒次:コンプライアンス−健康指示の受け止め方.メディカル・ヒューマニティ,3 :57-63.1986

宗像恒次:リアリティショック−精神衛生学の視点から−,看護展望,11(6):2-7.1986

宗像恒次:日本人の健康意識.ジュリスト増刊総合特集,44:30-35.1986

3.著　書

宗像恒次:「地域と看護の人間科学」宗像恒次・中嶋紀恵子編　序章・地域における健康問題と看護をめぐる理論的考察7−18　及び第2章・地域社会の健康問題をめぐるダイナミックス.垣内出版,50−68.1982

宗像恒次:「家族と看護の人間科学」宗像恒次・久常節子編　第2章・家族の健康問題と看護をめぐるダイナミックス.垣内出版,22−57.1982

宗像恒次:「アドミニストレーションと看護の人間科学」宗像恒次・小林富美栄編　序章・アドミニストレーションを考える視点7−15　及び第1章・看護サービスの組織化に関する体系的枠組16−32　及び第2章・看護者の不安とセルファドミニストレーション.垣内出版,33−48.1982

4.調査報告

宗像恒次:グループホーム及びホステルにおけるレジデンシャルケアの居住者への心理社会的影響.昭和53〜55年国立精研特別研究報告書,68−70.1982

宗像恒次:保護作業所における雇用及び訓練の精神障害者への心理社会的影響.昭和53〜55年国立精研特別研究報告書,71−90.1982

宗像恒次:専任精神衛生相談員及び保健婦の地域精神衛生活動に影響を及ぼす心理社会的条件. 昭和53〜55年国立精研特別研究報告書,91−130.1982

1981年

1.原著論文

宗像恒次:自主管理.日本臨床特別維持透析,39:461−482.1981

2.その他の論文

宗像恒次:統計にみる我が国の精神医療福祉.精神衛生資料,24.1981
宗像恒次:統計にみる米国の精神医療福祉.精神衛生資料,24.1981

宗像恒次,高田常代,他:不安に気づく看護婦になるための自己洞察を学習する.月刊ナーシング,1(8).1981

宗像恒次:精神病院における医師−看護職関係.病院,40(11):980−982.1981

3.著　書
宗像恒次:「いま、求められる看護―ホームケアの実践と創造」小林富美栄ら編　第3部3章・家族のダイナミクスをめぐる事例分析のための基礎的枠組.看護の科学者,137−157.1981

1980年

1.原著論文

宗像恒次,相磯富士雄:透析患者の自己管理に関する心理社会的側面.日本臨床,38(6):158−167.1980

宗像恒次:病棟看護集団のダイナミックスと患者関係.日本看護協会調査研究,12:59−72.1980

2.その他の論文

宗像恒次:精神病院及び一般病棟の経営指針比較.精神神経学雑誌,82(4).1980
宗像恒次:家族事例検討へのオリエンテーション　第3回全国ホームケア研究会集録.1980

3.著　書
宗像恒次:「プライマリー・ヘルス・ケアの戦略」保護・医療社会学研究会編　第2部7章PHC活動における従事者と住民の主体性.垣内出版,233−247.1980

1979年

1.原著論文

宗像恒次,中島紀恵子,高橋博子:老人の介護行動に関する研究.日本看護協会調査研究,11:30−58.1979

2.その他の論文

宗像恒次:精神病院及び一般病棟の経営指針比較.精神衛生資料,23:56−76.1979

宗像恒次:精神病院及び一般病棟の公・私別経営実態の年次推移と経済的バランス.精神衛生資料,23.1979

宗像恒次:家族へのかかわりについて.看護実践の科学,4(6):23−27.1979

宗像恒次,相磯富士雄:人工透析患者の自己管理に関する調査.日本公衆衛生学雑誌,26(10):199.1979

3.著　書
宗像恒次:「保健医療をめぐる組織と行動」保健・医療社会学研究会編　第1部5章・保健医療機関における組織動態と行動.垣内出版,126−146.1979

宗像恒次:「へき地における保健医療ニードとサービス�U」日本看護協会編　第1部4章・へき地における保健医療需給問題.日本看護協会,244−285.1979

宗像恒次:「交替制勤務」斉藤一編　第3部4章・看護勤務体制論をめぐる諸問題.労働科学研究所,183−191.1979

1978年

1.原著論文

宗像恒次,園田恭一,牧野忠康:医師と保健婦の活動と役割期待−地域保険をめぐる組織化の課題.日本看護協会調査研究,7:141−153.1978

2.その他の論文

宗像恒次:保健感覚を育てるー地域における看護実践の目標方法　対象ナースステーション,8(3):73−79.1978

宗像恒次:看護労働問題と組合の機能レベル.労働調査,133.1978

3.著　書
宗像恒次:｢地域社会と保健医療問題｣保健・医療社会学研究会編　第3部4章・地域看護の展開をめぐる諸要件.垣内出版,308−321.1978

4.調査報告

宗像恒次,遠藤セツ,若林千恵,鹿又房子,西山青子,山崎淑子:福島県における保健指標の研究.第4回医学研究助成報告書,4:85−88.1978.

1977年

1.原著論文

宗像恒次,鎌田ケイ子,岩下清子,武内永篤,遠藤恵美子:病院における看護サービスの研究.日本看護協会調査研究,4:21−32.1977

2.その他の論文

宗像恒次:へき地にの医療儒給政策と看護,看護,29(2):77-93.1977
宗像恒次:へき地における保健医療需給問題(1)−(10).社会保険旬報,1213−1215・1217・1220−1224･1229.1977

宗像恒次:夜間看護問題の実態と構造.看護展望,2(7):12−17.1977

3.著　書
宗像恒次:「保健・医療社会学の成果と課題」保健・医療社会学研究会編　第3部7章・社会問題としてのへき地医療をめぐる視座.垣内出版,413−420.1977

1976年

1.原著論文

宗像恒次:看護婦不足にめぐる再検討の視角構想.季刊社会保障研究,11(3):43−56.1976

2.その他の論文

宗像恒次:看護職の社会・労働運動をめぐる問題.保健婦雑誌,32(2):6-11.1976
宗像恒次:保健婦の給与の実態と問題.保健婦雑誌.32(5):16−26.1976

宗像恒次:看護専門機能としての母性問題.看護,28(6):36−47.1976

宗像恒次:離島における保健医療体制と看護活動.看護,28(10):79−91.1976

宗像恒次:山間地における保健医療体制と看護.看護,28(11):113−123.1976

宗像恒次:豪雪地における保健医療体制と看護活動.看護,28(12):21−92.1976

1975年

1.原著論文

宗像恒次:今日の看護労働の実態と諸問題.日本労働協会雑誌,7(8):24−41.1975

2.その他の論文

宗像恒次: 看護をとりまく諸問題と理論形成.看護教育,16(1):25−32.1975

宗像恒次:看護婦不足から看護付属への発送転換をー看護需給論序説.ナースステーション,5(3):12−22.1975

宗像恒次:労働者としてのナース.看護学雑誌,39(5):770−777.1975

宗像恒次:看護職者の労働問題(1).月刊労働問題,212:4−13.1975

宗像恒次:看護職の労働条件と諸問題.保健婦雑誌,31(9):27−37.1975

宗像恒次:看護職者の労働問題(2).月刊労働問題,214:50−62.1975

宗像恒次:看護職の生活（健康・結婚・育児）をめぐる問題.保健婦雑誌,31(10):30−35.1975

宗像恒次:看護職の労働疎外問題.保健婦雑誌.31(11):48−51.1975

宗像恒次:看護職と専門職問題.保健婦雑誌.31(12):24−30.1975

1974年

1.その他の論文

宗像恒次:P.タウンゼント著「貧窮の概念」　三浦文夫監訳　第9章・勤労青年の文化的貧困.国際福祉協議会,205−226.1974

宗像恒次,児島ユキエ:基準看護料金の基本改正.社会保険旬報,1095:15−18.1974

宗像恒次:看護婦の主体性志向についてー専門職志向の分析を中心としてー.看護教育,15(9):569−576.1974

宗像恒次:看護婦勤務体制論をめぐる諸問題.労働の科学,29(11):12−16.1974

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